銀座は日本1のクラブ街です。また、すぐ隣の六本木も日本有数のクラブ街です。
銀座から六本木のクラブに移籍したり、六本木から銀座のクラブに移籍したりとカラーは違いますが
非常に親密な関係がある二つのエリアです。
ただ、営業スタイルやシステムが大分違うところも多々あります。
銀座クラブにはインセンティブ、つまりバックが一切ありません。その代わり日当が売り上げに応じてスライド
していきます。
六本木クラブには同伴バックや、指名バックなど日当のほかにインセンティブが付くことがあります。
日当平均は銀座の方が高いですが、月のお給料で言ったら銀座のより稼げるかもしれません。
ただ、終電で上がることはあまりなく基本1:00までの仕事になります。
銀座は基本終電上がりのお店が多く、その分アフターも六本木より早く終わる傾向があるようです。
昼間仕事をしていて、副業としてナイトワークを考えてる女性には銀座の方がやり易いかもしれませんね…
終電を逃した場合ですが、六本木のクラブには送迎がついています。
しかし、銀座には送迎があるクラブは殆ど無く終電を逃した女性は、お客様や店舗からタクシー代を
もらって帰宅しているようです。なので、終電上がりが基本のようですね。
お店の料金や客層
若干ですが、同じレベルのお店で素のみ(ボトルが入ってる状態)ですと銀座クラブの方が高いです。
ただ、ボトルの値段やTAXでかなりバラつきがありますので一概に銀座は高いとは言いづらいです。
圧倒的に違うのはやはり客層です。
これは働いてた女性からよく聞きますね、、、
六本木の客層はやはり派手で、銀座は紳士的なお客様が多いイメージですね。
しかし、近年は六本木で働いてたママや女性が売り上げを持って銀座に移籍してます。
オーナーママとして成功しているお店もあり、「昔と違って銀座も派手になってきた」とよく聞くように
なりました。
しかし、決して悪いことではなく銀座も多様性を求められてるのだと思います。
色々なカラーのお客様を受け入れていかないと、存続は難しい時代だと思います。
古き良き銀座のカラーは守りつつ、日本の文化でもあるホステス業をもっと活性化していきたいものです!
興味のある女性は若いうちに、是非ナイトワークにチャレンジしてみてください。