戦後最大の危機！
今ナイトワークが最大の危機の見舞われてます。震災もリーマンショックも比べ物にならないほどの危機です。
休業を必要とされた時期は過去にもありましたが、長くて2週間です、、、、
それがもうすぐ丸々二か月、もう体力が持たない店舗もちらほら聞きます。
5月の終わりに緊急事態宣言が解除になりそうですが、すぐにお客さんが戻ってくるはずもなく、年内は厳しい営業が続くと思われます。
郊外のキャバクラなどはすでに縮小ですが、営業を再開しているお店もあるようですが、信用を売りにしている銀座や六本木のクラブは安易には営業再開とはいかないようです、、、
固定費だけで月1000万以上というお店も少なくありません。ホステスさんだけでなくスタッフのお給料などもあります、中には満額スタッフの給料を払うお店もあるようですが、ほとんどが半分になったり、解雇になったりしている店舗もあるようです。
ホステスさんだけでは営業は出来ません、優秀なスタッフも不可欠です。このコロナ騒動で銀座や六本木など有名店が多数ある繁華街は当分縮小されるようです。
露呈したナイトワーク従事者の保証
今回の騒動でナイトワークの脆さが浮き彫りになりましたね。有事における国からの保証が全然なかったという事です。
世間からの疎外感といったら少しひどいものがありました。
確かにいい加減な営業、運営をしているお店もありますが、きっちり税金を納め法律に沿って営業しているお店も多数あるにも関わらず、世間からのバッシングはかなりあったように思われます。
ホステスさんの持続給付金も初めはもらえないという話で驚きでした、、、しかし、ようやくホステスさんも確定申告している方に限りますが支給されることになりましたね。
確かに他の職業より稼ぎは多いのかもしれませんが、お店が営業してなければ0円です。このような有事になると本当に弱者だなと、せつない気持ちになりました、、、、
ナイトワークがあることによって助かってる人はホントに多いと思います。昼間のOLさんのお給料をよく聞いたりしますが、東京で暮らすにはとてもじゃないですが、足りるわけがない額面をよく目にします。短時間で稼げるナイトワークは必要不可欠だと思いますし、お客さんも実際必要としていると思います。
けして無くなることはないと思いますが、これを機にナイトワークの世間的地位も向上してもらいたいものです。日本には不可欠な、職業の一つとして今後発展していけたらと思います。
弊社も少しでもお手伝いできたらと思いますので、ナイトワークを盛り上げたい方ご応募お待ちしております！！