ナイトワークの今
緊急事態宣言が発令されて1週間、さすがに今回は厳しい状態です・・・
20時までの時短という中途半端な要請で、ナイトワークはかなり厳しい状況です。何故なら、通常20時からOPENですからね、、、
前倒しで16時や17時から営業しているお店もありますが、その時間にお客さんが入るわけもなく来店予定がある場合のみ営業する形が多いようです。また、昼間働いている女性は、16時・17時に間に合うわけもなくかなり縮小して店舗を維持しているようです。
店舗もかなり厳しいですが、働ける場所がなくなったホステスさんは前回よりも大変な状況です。
今回は持続化給付金はありません。店舗事態には少ないですが協力金が支払われます。
しかし、個人事業主のホステスには今回は1円も保証がありません。ただ、働く場を奪われたという最悪な状態です。
働けないホステスの今
来店予定もままならない昨今、ギャラ飲みや、パパ活などにホステスは流れてるようです。
また、裏引き(店に呼ばないで外で会いお金を直接もらう行為)などもあるようで銀座などのクラブは本当に頭を悩ませています。
正直あまり責めることは個人的にはできないですが、ナイトワーク史上最悪な状態であることは、このような背景からも間違いないでしょうね、、、
緊急事態宣言が明けるまでは、銀座のクラブ・キャバクラは新しく働くのはほぼ無理だと思ってください。
それでもナイトワークをしないと生きていけないという方は
給付金も出ない今回の緊急事態宣言、中にはどうしても働かないと生きていけないという方もいます。
そのような方は、エリアを基準に探していきましょう。
ナイトワークの最高峰といわれる銀座は今は、売り上げや突出した容姿ががないと働くことはまず無理です。
六本木も銀座よりはお客様の入りは良いようですが、容姿のレベルがかなり求められます。
売り上げは無いけど容姿には自信があるという女性は、六本木や麻布など稼げるお店ご紹介可能です。
今比較的採用されやすいエリアは、都心だと渋谷・新宿・池袋。あとはちょっと郊外に目を向けるとよいかもしれません。
三茶、下北、川崎、横浜などナイトワークが盛んな都市がねらい目かもしれません。
客層が良いといわれているエリアは、元にもどるのはだいぶ先になると思います。
とは言え、緊急事態宣言前よりはどこも暇になっているのは確かです。郊外だから受かるという安易な考えは捨てましょう。
できるのであれば、今は宣言明けに合わせて働けるよう面接周りをすることをお勧めいたします。
宣言明けには女性の足りなくなってるクラブなど増えてくるはずです。そこに標準を合わせ今は働いてみたいお店を選考して、面接だけすましておくことが重要かもしれません。
是非Preferにご相談ください!!